2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
こういった中で、今回、昨日、日本看護協会の福井会長が菅総理と面会をされまして、訪問看護の診療報酬の評価についてのお話がございました。私は、見守り体制を守っていくには訪問看護師の存在が不可欠だと考えておりますが、田村大臣の見解を求めます。
こういった中で、今回、昨日、日本看護協会の福井会長が菅総理と面会をされまして、訪問看護の診療報酬の評価についてのお話がございました。私は、見守り体制を守っていくには訪問看護師の存在が不可欠だと考えておりますが、田村大臣の見解を求めます。
でありますから、先ほど木村弥生委員の御質問にお答えいたしましたが、本日、これから発出のようでございます、発出したと言いましたけれども、発出のようでありますけれども、訪問看護に関して、加算という形でしっかりと、昨日、福井会長の方からお話をいただきましたので、対応させていただきます。
○田村国務大臣 往診はもう上げる方針を決めて上げておりますので、そんな中で、昨日、福井会長の方から訪問看護も必要であるという大変重要な御指摘をいただいて、今日発出をさせていただいて、上げさせていただくということであります。
日本看護協会の福井会長と直接お話をしました。潜在看護師、つまり、看護師の資格を有していますが看護師として現在働いていない方は、全国で今七十万人おられると。そのうち、ナースセンター登録は十三万人。十三万人のうち、コロナ禍でも働く意思がある方、職場復帰する意思がある方が五万人。しかしながら、実際に働いておられる方々は二千人にとどまっているというのが現状でございます。